11月2日、4日、5日の三日間、遠野市消防本部の署員を講師に普通救命講習Ⅱの講習会が開催されました。受講した職員は合計26名。AEDを用いた心肺蘇生法や止血、異物を詰まらせた時の対処法などを学びました。
今回、初めて受講する職員だけでなく、前に受講したことのある職員も多数参加。数年で内容(対応)が変わることがあり、数年毎に繰り返し受講することが望ましい講習です。
受講後、ペーパーテストを受け、全員が合格。その場で『普通救命講習Ⅱ』の修了証を授与されました。また、AEDを用いた心肺蘇生法の講習を修了した証明書が後日授与されることになっています。