9月13日(土)遠野長寿の郷で喜寿2名、米寿5名、百寿1名のご利用者をお祝いする敬老会を開催しました。
式典では、主催者を代表し小時田繁理事長が「人生100年時代と言われておりますが、さまざまな技術が進歩しております。100歳と言わず、150歳を目指して健康に留意し、長生きしてください。長寿おめでとうございます。」とあいさつ。

また来賓として、来られた遠野市副市長の鈴木惣喜様からは「私たちが、いまこの地域で安心、安全で幸せに暮らせることは、皆様のおかげです。これからも、健康に気を付け、お元気に過してください。」とお祝いの言葉をいただきました。

その後、長寿者8名の紹介が行われ、若かりし頃や人生の節目、家族写真などの思い出がスクリーンに映し出され、ナレーションとともに紹介がされました。出席したご家族の中には、昔を思い出し涙する方もおりました。

紹介の後には、遠野市、遠野長寿の郷、遠野長寿の郷家族会からご利用者一人ひとりに記念品が手渡され、ご利用者を代表し、米寿の菊池オマツ様から「長い人生の中で、こうして皆さまと笑顔で集えることは、何よりの喜びです。これからも健康に気をつけながら、毎日を楽しく過ごしてまいりたいと思います。」と謝辞をいただきました。



そしてこの日は、遠野保育園きいろ組15名のかわいいゲストもお祝いに駆け付け、恥ずかしながらもステージ上で歌と踊りを披露していただきました。

最後に、ご利用者とそのご家族、担当職員で記念にパシャリ!

ご利用者のみなさま、ご長寿おめでとうございます!