4月16日(火)あえりあ遠野中ホールにて 調理宅配ボランティアの『ほのぼの会』のみなさんを対象に、認知症サポーター養成講座として、「認知症について」お話をしてきました。長寿の郷施設長菊池が講師を担当しました。認知症の基本的な知識を学び、身近な病気として理解して、認知症の症状に合わせて、地域全体で支えていくこと呼びかけました。
受講された方々には、市の地域包括支援センターの担当者から、認知症サポータの証の「オレンジリング」が手渡されました。
認知症に関する相談は、とおの松寿会が運営する、遠野在宅介護支援センターや遠野市の地域包括支援センターをご利用ください。