9月21日、本田遠野市長をはじめ鈴木健康福祉部長、遠藤青笹小校長のご臨席の下、長寿の森吉祥園敬老会が開催されました。
50名の利用者の内、45名が75歳以上ですが、その中で米寿1名、卒寿3名、最高齢(101歳)1名の合計5名の方がお祝いされました。
松田理事長からは、戦争や東日本大震災など苦しい経験をしてきたが、今日のように経済的にも技術的にも発展し、世界に誇れる日本を築いてくれたのは皆さんのお陰ですとの挨拶がありました。
本田市長からは、大正、昭和、平成と生きてきて、来年は新しい時代がやってくる。これからの遠野、岩手、日本を元気で楽しく暮らし、見守って下さいとのお祝辞を頂きました。
松田理事長 本田遠野市長 本田市長 鈴木健康福祉部長 遠藤青笹小校長
本田市長より米寿の方へ記念品の贈呈 遠藤施設長より最高齢の方へお花の贈呈 卒寿の方へお花の贈呈
スライドでお一人お一人をご紹介 とても立派なお礼の挨拶でした ご家族も交えて記念撮影
余興のオープニングは、利用者の方の演奏に合わせて皆で合唱 鈴木健康福祉部長の乾杯のご発声で会食もスタート
若松流 花一輪会さんに余興を盛り上げて頂きました。今回、小学校に通う娘さんは出演できませんでしたが、4歳になる男の子は保育園を休んでお越し頂きました。オムツをしている時から吉祥園に来て頂いているので、皆さん会えるのをとても楽しみにしていました。
お花を手にして握手をするチビ竜君 いい笑顔です 男性最高齢の方(99歳)の万歳三唱で、敬老会もお開きです