デイサービスセンター長寿園では、未来を担う子供たちの役に立ちたいとの想いから、ご利用者が創作活動として手作りした雑巾を市内の学校に寄付してきました。
時間をかけ丁寧に作られた雑巾は、11月11日(火)に遠野北小学校、11月20日(木)に遠野緑峰高校に職員と一緒にご利用者が学校に出向き手渡し。
遠野北小学校に行った2名のご利用者は、「きれいではないけど、良ければ使ってください。」と児童会長の佐々木さんと浅沼校長先生へ手渡しし、「こうやって地域に貢献できて良かったです。」と嬉しそうに話していました。
また、遠野緑峰高校にいった3名のご利用者は、「おじいちゃん、おばあちゃんがボケ防止のために縫いました。もらってください。」「一生懸命縫いました。様々な形がありますが、もらってください。」「頑張りました。もらってください。」とそれぞれ一言添え、保健委員長の生徒と養護教諭の先生へ手渡ししました。






