遠野の小正月と言えば、みずきに団子を刺して飾ったり、お餅を食べるのが習わし。遠野長寿の郷では、地域交流センターに集まって餅つきが行われました。
今年も長期入所の利用者の皆さんの他、ショートステイや生活支援ハウスをご利用中の方にもご協力を頂いています。
搗きあがったお餅は、あんこ、ごま、くるみ餡をかけて食べました。お餅が食べられない方には、少しでも雰囲気を味わって頂きたいと思い、同じ3つの餡をかけたムースをお出ししています。
お餅の出来具合は満点!!
手合わせしたり、餅の搗き具合を見てくれる職員の世代交代で、ほぼ初体験ということで、ちょっと心配もありましたが、生活支援ハウスのご利用者からはちょうど良い具合だとOKを頂きました。
ユニットの方では、ユニット行事としてみずき団子を作って飾っています。