【活動報告】特定事業所としての居宅介護支援事業所の取り組みの一環として、地域の資源調査(施設見学)を行ないました。今回は、新たに市内に開設する小規模多機能型居宅介護事業所と、昨年開設したばかりのデイサービスそれぞれ1箇所を見学しました。各事業所とも、これから利用人数を増やしていく段階にあり、地域ニーズへの充足がこれからの課題となっています。利用者様と地域のサービスを適切に結びつけることがケアマネジャーに求めらる大きな役割の一つであることを新ためて確認できました。今後とも、介護保険サービス以外の活用できる社会資源の把握にも努めていきたいと考えております。